2013年9月10日火曜日

6-4. 目次作成に失敗した場合

対象:Version 0.1以降
目次作成処理が失敗すると、見るタブのリストの該当の目次が黄色くなり、警告マークが表示されます⇒図1
図1 目次作成失敗

目次作成の失敗は以下のようなケースが考えられます。
  • しばらくネットワークの繋がらない所にいた
  • Evernoteのサーバがダウンまたはメンテナンスしていた
  • 本アプリのEvernote連携期限が切れた
  • 本アプリのなんらかの内部エラー
目次の作成が失敗した場合は、そのリストをタッチするとダイアログが表示され、どこまで処理が完了しているかおよび、「中止」か「再試行」を選ぶことができます。

図2 目次作成失敗ダイアログ

☑:処理済
×:失敗
- :処理未

図2の例では、Evernoteへ目次は作成されているものの、バックリンクの挿入が途中で終わっている状況です。

6-4-1. 再試行

再試行ボタンをタッチすると、中断した処理から再び処理がスタートします。

例えば、ネットワーク圏外で目次作成が失敗し、圏内に入って再試行ボタンをタッチすると正常に処理が続行されます。

しかしながら、目次作成に対する問題が解消されていない間に再試行ボタンをタッチすると、再び処理は失敗します。また、上記の4番目の失敗ケースのような内部エラーで復帰が不可能だと思われるものは、何度再試行しても処理が成功することはありません。その場合は、中止ボタンを選択して諦めてくださいm(_ _)mスミマセン

6-4-2. 中止

中止ボタンをタッチすると、警告マークを解除します。

チェックが付いてるものは、既にEvernoteへ反映済みで、この操作でEvernote上のノートに影響があることはありません。

ただ、本アプリ上で以下の2パターンでリストへの表示が異なります。
  1. 目次作成が失敗している(1つも処理が成功していない) ⇒ リストに表示されなくなる
  2. バックリンクの処理が途中で失敗している ⇒ リストへ表示される。目次も閲覧できる

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